コタちゃんの通院
愛犬のコタちゃんが難病になって1年が経過しました
1年前 ブログに掲載した時は病気のこともよく分からないまま
困惑して不安な気持ちでいっぱいだった事を思い出します(>_<)
コタちゃんは乳び胸という病気で
乳び液が管から漏れて胸に溜まってしまう為
呼吸困難になる前に定期的に液体を抜かなければなりません
その都度 麻酔をして胸に針を刺すのでとても可哀想です💧
待合室で待っている時間も震えが止まりません
毎回怖い思いをしているんでしょうね
体重は9K程ですが抜いた液体は500ml~800ml位あり肺を圧迫しています
人間で言えば体重50Kの人が体内に4Kもの水が溜まっているような感じです
これは辛いですよね。まだ2歳なのに思いっきり飛び回ることも出来ません
蝶々を追いかけるのが大好きなのに呼吸困難になりかねないので
ほどほどで止めさせています
思いっきり走って 遊んで 好きなものたーくさん食べさせてあげたい!
でもそれは無理なんだなぁ。(;´・ω・)
だからその分 愛情をいっぱいいっぱいかけてあげたいと思っています
病院は大嫌いだけど 治療の時は大人しくて良い子だそうです
毎回先生が よく頑張ったね。と頭をなでてくれます
そして私も沢山褒めてあげます(^^
言葉は話せないけどきっと愛情はいっぱい感じているはず。
通院は辛いけど がんばろうね コタちゃん! (^_-)-☆
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